謎解きゲーム 形態を考える
ここ最近、気温が低かったり高かったり安定しませんね。こんばんは。
そうなると毎度毎度のことであれなんですが服装が悩みます。
自分の場合、ワイシャツを着る仕事ではあるのですが、そこまで厳しくなくて。まぁほとんど来客対応もないのでそれで大丈夫なのかなとは思っていますが。
だから今はワイシャツにノーネクタイで気温に応じてベストを着るかどうか。みたいな感じになっています。ちなみにスーツの上着ははおっていません。ウインドブレーカー的なものはきていますけれども。
はい。というわけで始まりました。今日のブログです。
今日はね、謎解きゲームにおける形態のことを考えていきたいなと思うです。
なんだろう。久しぶりに謎解きゲームの話をするような気がしますね。ここんところ全然そういう話を書いていませんでしたから。
でね、謎解きゲームの形式を考えていきたいでごんすよ。
リアル脱出ゲームもそうですがこの世界も10年目ということで様々な形があります。今日はそれにスポットを当てていきたいと。そういう感じです。
まずはルーム型。アジト型とも呼ばれます。
これが一番脱出ゲームのイメージに近いですよね。
とある部屋に閉じ込められ、そこに隠された謎を解き明かし、部屋から脱出する。また、あるとしたらミッションを成功する。みたいな感じですよね。
元々この世界はWEBにあった脱出ゲームをリアルに落とし込むところから始まっているのでそういう意味では一番それっぽいなぁと思うんですね。もちろん、現実的には現状無理なギミックなんていくらでもあると思うので、100%再現というわけにはいかないですけれども。
大体人数は6人から10人ぐらい。
部屋形式なので多くの人数を同時にプレイすることはできませんが脱出ゲームならではの体験ができるし、体も使うのでプレイしている感がでると思います。
次にホール型。ヒミツキチ型とも呼びますね。
ある程度の大きな会場で何チームかに分け、主にテーブルを囲んで謎を解きます。こちらの方がルーム型よりも多くの公演があるように思います。
俗にいう謎の数もルーム型に比べると多いですね。紙類が多くなるので必然的に問題数も増えます。そのかわり、ルーム型でみられるような隠されたドアを見つけるだとか鍵を探すというのはあまり出てきません。もちろんでてくるところもありますが。
たくさん謎を解きたい人には向いてます。これもとても面白いです。
最後に周遊型。
これは特定の会場で謎を解くわけではなく、とある地域、町、もしくは大型のショッピングモールなどを舞台に謎を解きます。
一番わかりやすい例としては謎を解くことによって次に行くべき場所がわかり、そこに行くと新たな謎がでてくるパターンのものですかね。
周遊型はたいてい成功失敗がありませんし(あるものもあります)時間も気にせず遊べるので、気軽にやれますね。
最近この周遊型が増えてきたように思います。なんかの宣伝とか町おこしとかに使われる例が多いみたいですね。
こんな感じですね。皆様はどれがお好きですか。
ちなみに自分はというとルーム型がやっぱり好きですかね。でもホール型も大好きですし、自分が次作るとしたらホール型です。自分は割と多くの謎が解きたいと考えるタイプなんで。
前も書きましたが、前回はナゾガクだったのでルーム型を作りました。ですが、自分たちが主催するときは基本的にホール型になると思います。
そういったところはまた別の機会にしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。