プロジェクションマッピング×謎解き「不思議な晩餐会へようこそ」で魔法を使ってきた
どうもねろすけです。
少し前になりますがSCRAPの『不思議な晩餐会へようこそ』をプレイしていました。まだこれは開催していますし、今回はネタバレなしでレビューしていきたいと思います。
ストーリー
魔女の晩餐会に招待されたあなた。
部屋の中には、魔法がかかったテーブルがひとつ。
「さあパーティーをはじめましょう。
すべてのメニューをひとつのこらず食べきることが出来たらあなた達の勝ち。
でも少しでも残したら、魔法でネズミになってもらうわ!」
どうやら謎を解かないと料理は出てこないようだ。
これは魔女が仕掛けるちょっぴり不思議な晩餐会。
あなたは全てのメニューをオーダーして、
魔女とのゲームに勝利することができるだろうか?公式サイトより
プレイ経緯
プロジェクションマッピングを使った謎解きの第一弾ですね。現在は第二弾の『ある魔法図書館の奇妙な図鑑』がありますがそちらは未プレイです。ただ、行く予定があるっちゃあるのでその予習でもとおもって当日券で行きました。
メンバー
やったメンバーはそのときに集まった5人(私含む)で私はソロで仲間の4人はそれぞれでカップルであったと思います。簡単に話を聞いた感じそれなりにリアル脱出ゲームはやっていそうな感じです。これは期待大。
成功?失敗?
成功しました。その時間では我々含めて3チームいたのですが単独成功しました。60分間の制限時間に対して5分ほど余らせた感じでした。
感想
ゲームは前評判どおりではありますが魔法が使えました。テーブルがプロジェクションマッピングによって様変わりするんですがそれが我々の行動でちゃんと変化が起こったりするのです。
いや、私も大人ですから仕組みとしてなんとなく理解はしているのですがやっぱり現実としてそれが起こるととても不思議です。何よりも我々の行動でテーブルに変化が起こるのは単純に感動しますね。そして何よりも楽しい。
難易度は?
謎の難易度は全体的に易しめな印象ですね。謎解きにある程度重きを置いたエンターテイメントといった方がしっくりきます。だから特に謎がわかんなくて全然だめだ!ってことはなかったです。
まとめ
見た目としてもとても楽しいし、謎もそこまで難しくもないので初めての謎解きゲームとして丁度いいなと思います。
いやーどこかのゲームではないですけれども「科学の力ってスゲー!」てこういうことなんだろうなと思いますね。
思ったこと
既に第二弾がでているのでこんなこと書くのもあれですけどまだまだ伸びそうなコンテンツですね。まだまだ実験中という印象も受けました!とりあえず今できることを形にしてみましたみたいな感じといえば伝わるでしょうか?
その他
現在は下北沢と名古屋で遊べるみたいなので興味あるかたはやってみてください!恐らくびっくりするはずです。
公式サイトはこちら
というわけで今日はこの辺で。ではでは。