どこからどこまでを作るのか
今日は外の方が涼しいな。家の方が暑いな。ねろすけです。
昨日の記事で書いたプロジェクターとスクリーンは無事設営が完了しました。くわしくは序盤に語っています。どうぞ。
そこで思ったんですけど100円ショップってすごいよね。スクリーンを壁にかけるためにフックを買いにいったんです。いや、わかってたんですけどこれが100円で(正しくは108円なわけですけど)買えるのか!っておもうと昨日の内容の続きになりますけど現代の進歩はすごいなぁと思います。
で、プロジェクターなんですけど。
大画面ってだけでいいな・・・と。家が映画館になったみたいだなぁと。というわけで昨日は家の照明おとして、ネットフリックスのみたいやつの上映会をやっていましたね。一人で。
はい。ここまでが枕でございました。というわけで今日の本題。
今日のテーマはどこからどこまで作るのかということです。
え、始めから終わりまでですか?・・ごもっとも。
そうなんですけど謎解きゲームはどこまで制作すればいいのかを非常に迷うところも一部あるわけなんです。それは今日考えていきたいなぁと思うわけです。
まぁまず謎。ないと謎解きゲームにならないので。結構な量を考えます。必要な分だけ考えるので団体さんだったりその時の公演によって必要な量って違いますよね。自分はここの部分に重きを置いています。まぁまだ自分はぺーぺーなのでそこをしっかりしないとグダグダになりそうだからなんですけどね。
あとはテーマ。どんなコンセプトでやらせるのかとか世界観がどうだといったところですね。ここは興味を惹かせることが重要なのでインパクトの大きいものを考えたいなと思います。世界観によって作る謎も変わりそうですしね。
次は会場。会場は作るというより、探すなんですけどね。
自分は今暇なとき、ネットでいい会場がないかと思って検索をしています。そうしてみてみると本当にいろいろな会場がありますね。別に次はナゾガクなのでそんなの調べる必要ないんですけど、何がひっかかってくるか分かりませんしね。
次は音。自分達の団体は誰も音楽を作れないのでもっぱらフリー素材を探すことになりそうです。ちなみに前の公演ではBGMは用意しませんでした。そのときの反省で思ったのですがやっぱり音って必要だなぁと思いました。ないと雰囲気がでないような気がするんですよね。これは気を付けます。
次は映像。映像があると世界観に入り込みやすそうです。今度は折角プロジェクターを買ったのだから思う存分映像を使うことができるのでがんばってみようと思います。あとは個人的にはタイムカウンターがほしいのです。時間が確認できる要素は必要だと思うのです。
次は物理的なギミック。ホール型に必要なのかは分かりませんが、紙の謎だけじゃなくてそういうものも用意したいところですね。といっても自分は壊滅級の不器用なのでそんなことができるのか全く分かりませんけれども。
最後に宣伝類に必要なもの。チラシだとかツイッターとかで使うビジュアルだとかですね。これ、しっかりしてないといくら内容が良くても来てくれないでしょうからね。頑張りたいところです。
前回の反省点として宣伝がもう少ししっかりしたいなぁと思ったんですよ。それでもお客さんは来てくれたので良かったんですけど。この辺は完全に反省点ですね。まじめに考えようと思っているところです。
まだあるのかもしれませんが、ぱっと思いついたのはこの辺ですかねぇ。絶対ないといけないのものから、あった方がいいものまでありますがどうでしょうか。
自分はあれもこれもって考えてもパンクしちゃうだけな気がするので頑張れるところを頑張っていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。