自分の文章を文体診断ロゴーンで評価してもらった。
こんなサイトがありまして。文章を入力するとその文章を診断し、その文章を評価してくれるというものです。
ちなみに過去の文豪とも比べてくれ、誰に文体が似ているのかということも教えてくれます。まぁ、その辺はあくまで参考程度じゃないかなとは思っていますが。
そこで自分は気になったのです。
自分のブログはどんな文体なんだろうかと。過去の偉人である文豪に似ているのだろうかと。
今回はこのサイトに自分のブログの文章をコピペして自分の文章を診断してもらいましょう。という企画です。
今回診断してもらった記事はこれ。
なぜこれなのか。理由はありません。
よし、早速やってみよう。
それでは結果です。
まずは文章評価から。こんな感じ。
ほう。自分が思ったより高評価ですな。
まず、「文章の読みやすさ」はBと。読みやすいと書いてあるから読みやすいんでしょう。良かった。割とブログでは重要な要素だと思いますし素直に嬉しい。
2の「文章の硬さ」はEと。まぁ、仕方がないですね。論文を書いているならともかくとして、ブログを書いているわけですし、ここにこだわる必要はないのかなと。このスキルはいざというときに必要ですけどね。
3と4の「文章の表現力」「文章の個性」はA評価ですね。とても表現力豊かでとても個性的な文章らしいです。なんでしょう。こういう風に褒められると悪くない気持ちです。というか自分がブログで書きたい文体で書けているような気がしますね。
というわけなので、この結果には満足ですね。普通に嬉しい。まぁ、この結果が全てという訳ではないと思いますけどね。
次はどの文豪に似ているか。そして似ていないか。
1位は浅田次郎先生。こんな人。
浅田 次郎(あさだ じろう、1951年(昭和26年)12月13日 - 、本名・岩戸康次郎[1]は、日本の小説家。血液型はA型。日本ペンクラブ会長。
陸上自衛隊に入隊、除隊後はアパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。悪漢小説作品を経て、『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、『鉄道員』で直木賞を受賞。時代小説の他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も含め、映画化、テレビ化された作品も多い。
というわけでかなーり偉い先生です。ああ、『鉄道員』の人か。
こう言われると浅田次郎さんの作品を読みたくなりますね。とても気になります。果たして、自分の文体に似ているのでしょうか。わかりません。
あと、気になるのは宮沢賢治さんですね。この人は有名ですよね。『銀河鉄道の夜』の人です。それ以外も色々とあります。
実はブログ外でほかの記事も調べていたのですが、そのとき、宮沢賢治さんが1位にランクインしていたことがあります。
そのように似たような評価が出るのだから、わりとしっかりと判断しているのかもしれませんね。
ワースト1位の岡倉天心さんはあれだよね。『茶の本』の人だよね。知ってる知ってる。まぁ読んだことはないけども。
まぁ1位に入ってくるということは、自分の文体評価から考えてかなり硬派な文章を書く人なのだろうかととりあえず想像しておきます。
あと、気になるのは吉田茂かな。この人は元総理大臣ですね。この人が書いた本は知らないですね。おそらく小説とかではなく、なんらかの政治がらみの本を書いたのではないかなと思います。というか調べたらわかるんだけどね。
ふむ。とりあえずこんな感じです。
実はもう少し細かいことが分かりますがこの部分は個人でしまっていて問題ないと思いますし、あまり面白く説明できる自信がないので割愛しますね。
さて、いかがでしたか。皆さまの文章は誰に似ているのでしょうか。文章を評価してもらうことって大人になったら少ないですからね。皆さまも是非やってみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。