小謎のパターンを考える(後編)
ネコかわいいよね。ネコ。
この記事は後編なので前編を見ていると楽しさが3毛ぐらい増します。
さて、小謎を考えるということで前回から考えていた自分ですがいかがお過ごしでしょうか。ちなみに最近リアルが忙しくてブログの書き溜めがなくなってしまいました。dすので投稿する当日に書くという非常に慌ただしい状態であります。現在18時を回りました。あと2時間を切っているという緊迫した雰囲気となっております。
というわけでパズル問題の続きから。
川渡しパズル
ある旅人が狼とヤギを連れ、キャベツを持って川を渡ろうとした。
岸には小さい舟が一隻しかなく、主人以外に狼かヤギかキャベツのどれか一つしか積めなかった。
ところが、主人がいなくなると狼はヤギを食べてしまう。
また主人がいなくなると、ヤギはキャベツを食べてしまう。ヤギやキャベツを食べられることなく、無事に川を渡るにはどうすればよいだろうか。
http://quiz-tairiku.com/logic/river_ex.html
引用先のHPを見てもらえばわかると思いますが歴史はかなり古いものらしいです。上の問題だと狼とヤギとキャベツですが、そのほかにもパターンがあって怪物と宣教師とか仲が良くない家族(正しいタイトルおぼえてないですけど)があります。まぁいずれにしても頭数が増えれば増えるほど大変な問題です。
マッチ棒パズル
マッチ棒パズルはマッチを動かして答えるパズルですね。2本動かしてちりとりのなかにごみを入れろとかそういうやつ。この問題は本当にたくさんあるので検索してもらった方が早いと思います。多分スマホのアプリでもそういうのがたくさんあると思います。
小謎を鍛えるには
いつも自分が言っていることだと思うんですけど、多少泥臭いかもしれないですけどやっぱりある程度のもんだい数をこなすことが大事だなぁと思います。
解くセオリーはあると思います。「あ、○○ゼミで見た問題だ!」ではありませんが見たことない問題は背景も何もないわけですから。解くのに時間がかかるのはある種当たり前じゃないかなと思うわけです。はい。
逆に言うとツイッターで毎回毎回斬新なものを考えられている方はすごいですね。自分も良く解きますけど素晴らしい問題ばかりです。
先日自分もツイッターで問題を出させていただきまして16RTいきました。本当に嬉しかったです。これからもこれをモチベーションにして頑張りたいと思います。
鍛えることができる方法
問題を解かないと話にならないということで、じゃあそれをどうやるということでいくつか紹介を。
前にも書きましたけどこれはかなりいいですよ。ニコリというとペンシルパズル系が有名どころですがきちんとヒラメキ系の謎本として非常に完成度が高いと思います。最後の問題はすごいぞ!
これはいわゆる団員謎を集めたやつだと思うんですけど。一つ一つの問題が非常によくできています。でも難易度もとても高いので注意。
NAZOPLA(謎のプラットフォーム、謎プラ ) | ひらめき、謎解き・暗号、論理パズル、算数・数学、1枚クイズなどの謎の出題者と回答者をつなぐ謎のプラットフォームです。
これは書籍ではないですが。謎投稿サイトです。常に新しい問題が解けますのでいいと思います。それに無料。やったぜ。
というわけでまだ書くことはあるような気がしますが、それはまた思いついたらということで。
それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。