ポケモンスナップを懐かしむ
どうもねろすけです。
今日部屋の片付けを少ししてましてね、そしたら箱からポケモンスナップなる懐かしいゲームがでてきたんですよ。
知ってます?ポケモンスナップ。
スナップという名前の通り、ポケモンの写真を撮るゲームです。
撮り終わったら何枚か選んでオーキド博士が写真のできばえを点数にして評価してくれます。冷静に考えたらなんでなのかは分かりません。彼は別に著名な写真家でもなんでもないはずなんですが。
主人公はトオルといいます。アニメのオリジナルキャラクターです。少なくともゲームではこれっきりでてないと思いますし、シリーズに出演したということも聞いたことがありません。
こうきくとなんだかつまんなそうなゲームですが実際は結構面白いゲームでして、当時やっていた子どもは多かったのではないかなと思います。
というかですね。
あの当時のポケモンブームは本当にすごくってね、子どもはみんなポケモンに夢中だったですよ。アニメの次の日は学校で話題になり、金銀がでるときはゲーム屋さんが大変になってたですよ。はい。
そんなポケモンが今世代を超えて遊んでるところをみると(超えてないこともありますが)息が長いシリーズになったなと思います。
さて、本題。
そのポケモンスナップなんですけど当時、面白い機能がありまして。
実際にゲームで撮った写真をコンビニでシールを作ってもらえたんですね。
自分もシールを1回作ってもらった記憶があります。
それを筆箱に貼ったりしました。それを友達にみられたり逆に見せられたりしたことを覚えてます。
今このゲームがあったらまず間違いなくインスタグラムで共有ができるでしょうね。
俺こんな写真撮ったぞ!みたいな。それでいいねがつくみたいな。
確か最近でたマリオオデッセイはそれができるんだよね。昔では考えられないことだなあ。
そう考えたら当時はネット環境ないわけですからリアルでそういうことをやってたわけですよね。いつの時代にもなんらかの形で共有であったりコミュニケーションの場があったのだなあと思います。
あと、ゲームの機能でアルバム機能というものもあって、気に入った写真はタイトルつけれて保存もできたんですよね。それを今はネットでやっちゃうわけなので時代は進みましたね。
というわけで今日はこの辺で。おやすみなさい。