素人からの脱出

謎解きイベント制作団体「ThirdBox」の代表ねろすけのブログです。その日思ったことを書いていきます。

『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』 買った

 

 

iOSでセールをやっていたものですから。

 

これはS社でもイベントをやっていましたね。数日置きにいろんな場所で問題が出題される非常に大規模で楽しいイベントでした。

 

そんな販促イベントがあったソフトです。

レイトンシリーズと言ったらレベルファイブの昔からあるシリーズの人気作なんですけど、それをキャストを一新して贈る新しいレイトンです。主人公はタイトル通りです。レイトンの娘という設定で、どうやらいなくなったお父さん、つまりエルシャールレイトンを探しているらしいです。レイトンが行方不明な理由は不明です。ややこしい。

 

ちなみにレイトンは息子もいるのでそちらの方も。ちなみに自分は未プレイです。

 

3DS版は当然フルプライス価格ですがiOSは基本1900円。でも今回はセール中なので1000円弱であったと思います。衣装に関しての追加課金はありますが、基本的に最後まで遊べますから3DS版よりもお得といえますね。

 

まぁ3DS版は画面の操作性はよさそうですから一概にいえないところはまぁあるのでしょう。

 

さて、今回のレイトンは割と賛否両論です。

理由は中の声優の演技面であったりとかストーリー面であるとか、ナゾの質だとか。ってほとんど全部じゃないか。ねえ。

 

特に気になるのはナゾの質。

今までレイトンシリーズの謎制作といえば千葉大の多胡明教授。あの頭の体操であるとか日本のパズルにとても影響を与えた人物です。ちなみに運転免許の適性検査の試験を作っているのもこの人だからまぁすごい人。

 

しかしこの方は去年、亡くなられてしまいました。ご冥福をお祈りいたします。

 

そういうわけで謎の制作者が変わっています。岩波邦明さん。wikiからコピペしてますが記事はないのであしからず。

パズル制作者としてもこの人はとても有名な方で、この方の本はたくさん出てますね。よかったらどうぞ。

 

まだかって1時間程度しかプレイしてませんので自分はまだ感想はいわないようにしておこうと思います。現状としてはそこそこ楽しめている自分がいます。まぁ最後までいってある程度まとめたら記事にしていきたいと思います。

 

ただまぁ演技面で気になるというのは少しだけ分かる気がします。いずれにしても細かい分析はクリア後に。

 

それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。

 

追伸

逆転検事、クリアしました。というかもともとクリアしていましたが。その記事も後日。