iOSにレイトン教授と不思議な街がやってきた!EXHDで綺麗だぞ!
というわけでどうも。ねろすけです。
何気に「エルシャールレイトン」が登場するレイトンシリーズは初なんですね。iOSにくるのは。
これは新作というわけではなく2007年にDSで発売されたものの移植になります。
アドベンチャー✖️ナゾトキということで話題になりました。
ナゾトキの問題の監修をしたのは多湖輝先生。「頭の体操」シリーズで知られる方ですね。今から約2年前に亡くなられました。
いわゆる論理パズルとかでよく出てくる橋渡しパズルや嘘つきパズルとかも「頭の体操」にはのってます。
あくまで主観ですが一見複雑そうだが少しのひらめきで解ける問題を多く制作されてます。
そんな人が監修に入るということでとても話題になっていたことを覚えてます。
ゲームとしては割りとオーソドックスなアドベンチャーです。
登場人物の話を聞きながら物語を進めていきます。
違うところがさっきのナゾトキの部分で登場人物からナゾが出題されます。それは必ず解く必要のあるものから解かなくても先に進めるものと難易度含めて様々です。要するにその部分が多湖輝監修の部分ですね。
まぁ解かなくても先へは大抵進めますが、時々○○問解けてないと進めないみたいなところがあるのでその場で解くのが無難でしょう。
さすがに今から11年前のソフトなので多少の思い出補正も必要ですが今やっても面白いソフトですね。
ちなみにこれがオープニングの画像です。
EXHDというものがどういうものかはわかりませんが流石に綺麗ですよね。
またロゴも一新されました。前のに比べて躍動感といえばいいのか分かりませんがいい感じです’。
ナゾは変わっていません。前と同じ。
一年に渡ってインターネットで配信されたナゾもすべて収録されています。
傾向はシリーズ一作目ということもあるのだと思いますがかなり古典的な問題が多い印象です。
あとはムービーが追加されています。
ただ、別に「こっからは追加ムービーです!」と教えてくれるわけではないので自然にムービーが追加されている感じですね。
そういえばストーリー載せるの忘れていました。ドン。
ナゾトキで有名な考古学者、レイトン教授は、大富豪の未亡人であるサロメ夫人から遺産相続の条件となる「黄金の果実」の捜索を依頼された。しかし、訪れた屋敷の中で殺人事件が発生してしまう。レイトン教授は助手のルーク少年と共に、夫人からの依頼、殺人事件の解決に挑む
ナゾトキはにがてと言う人もヒントもありますから解き進められると思います。まぁ最後の挑戦状は少し難しいかもしれませんが・・・
単純にアドベンチャーとして面白いですからやったことない人はやってみるといいと思います。今なら960円のセール中です。
もしかしたらこれからレイトンシリーズは全てiOSに移植するのかもしれませんね。もしそうだとしたらまた自分は全部買っちゃうのかしら・・・買うな多分。
というわけでそう言う感じで今日はよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で。さようならー